早朝のスカルノハッタ国際空港での免税店でのお土産・ショッピング
スカルノハッタ国際空港からの日本行き便
ジャカルタから日本に帰国する便が、JALのJL720便(6:45発)、ANAのNH836便(6:25発)、NH872便(7:25発)を選ぶと出発がか5時台には空港に着いてチェックインすることとなります。ちなみに、ANAもJALもスカルノハッタ国際空港から出国は大体ターミナル2からです。
ここで気になるのが空港でのお土産屋。免税店です。出発までの時間にウィンドウショッピングをするのか、足りなかった見つからなかったお土産を探すのか、インドネシアルピアを使い切るのかなど、空港のお土産屋さんではやることが沢山あります。しかし、早朝のスカルノハッタ国際空港のお土産屋・免税店は営業しているのか。確認してきました。
スカルノハッタ国際空港免税店の早朝事情(ターミナル2)
スカルノハッタ国際空港のいわゆるお土産屋は早朝4時ごろから営業しているようでした。私が到着したときは4時10分ほどでした。営業していたのは以下のお店のみで
まだ電気が半分暗い程度で、レジも起動中でした。
早朝 4時過ぎに営業していたお店
・OLD TOWN COFFEE
・KARTIKA MART (コンビニ)
・souvenir(お土産屋)
・スターバックスコーヒー
AM6時になると、ほかのショップやOLD TOWNやJJ.ROYALのカフェもオープンし始めます、早めにチェックインして、ラウンジなどに行かれる場合、ラウンジから出た後、空いてなかったショップがオープンしているので、のぞいてみてはいかがでしょうか。
どんなお土産があるのか
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ルアクコーヒー、ラピスケーキ、木彫り製品、アクセサリー、チョコレートなどガイドブックに載っているいわゆるインドネシア土産はほとんど置いてありました。また、バリ土産も結構置いてあるのでインドネシア土産としてはかなり充実しています。ジャカルタ市内のスーパーマーケットで買うよりおよそ2倍ぐらい値段はしてしまうのですが、ピスケーキなどは水分を結構含んでいるので市内で買うと結構重たいです。もともとそんなに高価なものでもないので、空港で買ってもそんなに値段は変わらない気がします
店によってはインスタント麺やポテトチップスもありました。壊れやすいものが空港で売っているのは助かります。
お土産のルアクコーヒーに注意!
お土産を購入するとき空港の方がちゃんとした商品がならんでいて安全だと思ってしまいます。しかしルアクコーヒーを購入するときは以下の点に注意しましょう。
・値段は高いが、100%ルアクコーヒーではなくブレンド!
20グラムで IDR(インドネシアルピア)という値段で売られている商品があり、パッケージにLuwakと書いてあるので100%のルアクコーヒーだと思って手に取ってみてみると、裏面には小さな文字で20%Luwakと書かれていました。いくつか手に取って確認してみましたが、ブレンドがほとんどでした。
水物、いわゆる液体物に注意!
スカルノハッタ国際空港では、
荷物検査→航空会社チェックインカウンター→出国審査→★免税店→手荷物検査→搭乗口
という流れになっています。ここの★免税店で水物(飲み物、ジャム、レトルトなど)を購入してしまい、シールなしの袋に入れてもらわなかった場合、没収されてしまうので注意しましょう。
ルアク買うならJJ.ROYALで
スカルノハッタ国際空港の出国審査後の免税店を進み、コンコースDには手荷物検査があります。コンコースDの手荷物検査の前にJJ.ROYALのカフェがあるのでそこで購入しましょう。JJ.ROYALのコーヒー豆であればクオリティは間違いないですし、焙煎してから日が浅いフレッシュな豆を買うことができます。ただし、ルアクコーヒーが買えるかどうかはカフェの在庫次第なので、市内のスーパーマーケットなどで購入しておくことをお勧めします。
場所
本投稿は第2ターミナルのもようです
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