[クアタウン]ピサンでなまこ石鹸を買おう(Pisang Handicraft & Art Village) ランカウイ土産
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クアタウン(Kuah)って?
クアタウン(Kuah)は島の南東にある地域で空港からはタクシーで40分ほどで行くことができます。クアタウンには小さな免税店がたくさん並んでいますが、最近ちょっと下火感のあったお買い物スポットです。しかし、近くにランカウイ伝説公園やフェリーターミナル、クアタウンの海側にはモールやホテルが新規建設中で、またホットなスポットとなりそうです。
ピサン・ランカウイ(Pisang Handicraft & Art Village )
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ピサン・ランカウイは原材料や素材にこだわった「なまこ石鹸」で有名なお店です。こちらの石鹸は見た目もよく、保湿感もとても良いので、このためだけに日本から来る人もいるそうです。日本でなまこの石鹸を買うと5000円もしてしまうのもあるので、なまこ石鹸にハマった人は何度もリピートする気持ちはわかりますね。
ちなみにピサン・ランカウイでは日本語で書かれた商品案内がありますので、英語ができなくても大丈夫です!
どうして「なまこ」?
「GAMAT」と呼ばれ、黄色の体をもつ特有のなまこはランカウイ島では500年以上昔から、漁に出た漁師の傷を癒す不思議な生物として珍重されてきたとのこと(ピサンの説明より)。これが「黄金のなまこ」と呼ばれて、このなまこを使用した石鹸やクリームは保湿成分が高いため、ランカウイ島一番のお土産になっています。
ランカウイ空港やクアラルンプール国際空港でも取り扱っているが、本店では!
ピサンのなまこ石鹸はランカウイ空港のWH SmithやチェナンモールのOCEAN COLLECTION、クアラルンプールの国際線出国側のマレーシアお土産屋さんにもありますが、本店に行ったほうが良い理由がいくつかあります。
- ちょっと安い
- 香りの種類がそろっている
- クリームやボディローション、グッズなど、店舗でしか見ない商品がいくつかある
- ミニサイズなども売っていて、ばら撒くのにも最適
値段については一個1RMぐらいなのであまり大量買いしないかぎりはここまでタクシー代を支払ってまで来るメリットがないかもしれませんが、空港やほかの取扱店では種類が数種類しか置いていなかったり、特に空港では売り切れもあり得るので本店まで行って好きな香りの石鹸を選んだほうがいいと思います。クアのほうや、ランカウイ島のオプショナルでクアの近くに来ることは十分あるので、そのときに寄ったほうがいいと思います。
個人的な使用感
石鹸
石鹸はもちろん香りは抜群にいいです。見た目も透明で、赤、緑などの色があり、カラフルで良いです(撮り忘れた)。洗顔に使用してみると、石鹸自体はべたつきもせず、しっかりと顔のアブラと毛穴までしっかりと取れました。使用後は保湿感が残っていて、肌はツルツルになりました。結構おすすめしたい逸品です。次回もランカウイ島まで来たら買って帰りたいぐらいです。周りに配っても好評でした!
クリーム
クリームは使ってみると意外とサラサラしていて、保湿も長持ちします。欠点としては、日本の冬は温度が低いので寒いところにあると爪を使わないととれないぐらい固くなってしまうのが残念です。しかし、手の温度で柔らかくなるので使用感は問題ないです。
ピサンランカウイの場所、行き方
クアまではタクシーで向かいます、空港から40分ほどです。タクシー料金は片道30RM程度でした。
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